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国民の敵は財務省だった!!死んでも減税したくない財務省と減税を望む国民との対立が激化

国民の敵は財務省だった!!死んでも減税したくない財務省と減税を望む国民との対立が激化

財務省への批判がXで急増、リプライは衆院選後15倍以上に 殺到の批判コメントを可視化

財務省のX(旧ツイッター)公式アカウントの投稿に対し、10月27日の衆院選以降、批判的なリプライ(返信)が殺到している。選挙前に比べて返信の数は15倍以上に増え、そのほとんどが「財務省解体」「ザイム真理教」など同省を批判・中傷する内容だ。背景には、国民民主党が打ち出した「103万円の壁」撤廃論に財務省が抵抗を示したことへの批判があると指摘されている。

引用元:産経新聞ニュース

いかなる事情があろうとも減税を拒む財務省

 財務省は、ガソリン価格が高い価格で停滞しているにもかかわらず二重減税となっているガソリン税と消費税の関係を放置しています。そして1リッター当たりの価格が160円を超えたときに税の上乗せ分25・1円を免除することになっている、いわゆるトリガー条項も無視しています。卵の価格が倍では済まないし、スーパーで売られている米が去年の約2倍です、鮮魚や肉類に農産物、そして加工食品まであらゆる食品が高騰しています。賃上げがなされても物価高騰のペースが速すぎて、実質賃金は下がる一方というありさま。さらに追い打ちをかけるように社会保険料負担が引き上げられ、この後には増税の計画まであります。

 そのような中で物価高対策として消費税減税あるいは廃止をすべきという声が一部の政治家や専門家から上がり始めるも、減税を必死で阻もうとする財務省。減税を求める政治家に対しては不倫スキャンダルで失脚を企むなど、まるで日本のディープステート(闇の政府)のような有様。

 一方で国民に対しては財源がないなどとテレビや新聞を使って大々的に報道し、リテラシーの低い視聴者を騙して世論を誘導します。そもそも財源など必要なくて、国がマイナスになればその分は国民が豊かになるのだからまったくもって問題がないという事実に気づかれないようにしているのです。

 ここへきてネットで情報を得ることで財務省の嘘に気づき始めた国民が、政府ではなく財務省に対して直接的な抗議行動をとり始めました。

財務真理教などといった造語も作られ、ようやく国民が財務省の支配から脱却すべく行動を始めたのです。

ひとこと財務省の権限が大きすぎてアンタッチャブル化している。組織を歳入と歳出に分けるべきで、財務省内の国税庁を内閣府の直轄庁にすべきだ。

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