元ニュース:「そこに行けば取り放題だ」能登半島地震の被災住宅など狙い窃盗繰り返していたベトナム人グループの捜査終結 被害総額は合計2500万円
新潟県警や長野県警・石川県警・富山県警・栃木県警の合同捜査班は、ベトナム国籍の男ら5人による広域連続侵入窃盗事件の捜査を終結したと発表した。新潟や埼玉などで繰り返された犯行の被害総額は2500万円に上り、今年1月に発生した能登半島地震で被災した住宅などを狙った犯行も判明している。
逮捕歴5回、逃亡した実習生が窃盗団へ
住居侵入・邸宅侵入・窃盗・窃盗未遂の疑いで逮捕されたベトナム人は、技能実習生から逃亡した3人を含む不法滞在者5人。しかもこの5人は、窃盗団として活動し過去に5回逮捕されています。
今年1月1日に発生した能登半島地震以降、「そこに行けば取り放題だ」などと被災した住民が不在だった石川や富山の住宅に侵入し、犯行に及んでいたのです。
警察の調べに対し、男らは「私たちがやったことに間違いありません」と容疑を認めているとのこと。
ひとこと不法滞在でまともな仕事に就くこともできず、犯罪に走る可能性が極めて高い外国人が、5回も逮捕されながらなぜ今だに日本に滞在できているのでしょう。企業が安い労働力を求めて労働移民を輸入したのであれば、その後始末も日本の社会に丸投げするのではなく企業が受け負うべきでしょう。
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